NEXPCMは、インターネットに接続されているPCの作業内容を録画します。これにより、社内における非効率なアプリケーションの利用や作業を検出し、幅広いPCサポートを実現します。
POINT1:既存のネットワークにそのまま接続
進化した差分録画によりネットワーク回線への圧倒的な低負荷を実現。
POINT2:クライアントPC作業に影響なし
クライアントPCのCPU負荷率は3~5%の範囲内。
POINT3:ストレージサイズの低容量化へ
H.264規格で圧縮保存。これまでにないファイル軽量化に成功。
POINT4:今までにない業務の見える化
あらゆる角度からの業務分析を可能にしたパッケージソフト。
NEXPCMは、クライアントPCから収集したログ情報を多角的にグラフ化することで、全体の業務の把握から、詳細な作業内容の確認までをブラウザ上で閲覧することができ、業務の改善に役立てることができます。
グラフ集計例
●システム情報集計
システム情報:パソコン名および製造元、BIOSの種類や実装されているメモリの容量などパソコンとOSに関する一般的な情報を表示します。
●アプリ利用集計
アプリ利用情報:表計算ツールやウェブブラウザなど、ユーザーが利用したアプリケーションの種別ごとに利用割合を円グラフで表示します。
●URL集計
URL情報:ウェブブラウザにてユーザーが閲覧したURLの情報ごとに閲覧割合を円グラフで表示します。
●印刷集計
印刷情報:パソコンから印刷された回数や印刷枚数を棒グラフで表示します。
●インストール情報
インストール情報:パソコン内にインストールされている各種ソフトウェア名やバージョン、インストール日付などを一覧で表示します。
●ドライブ情報集計
ドライブ情報:パソコンに外部メディアを接続した際にドライブ情報が変更され、その変更回数を棒グラフで表示します。
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